こんな職場ですWorkplace Guide
院長ごあいさつ
院長の近藤元紀（こんどう もとき）です。
本サイトをご覧頂きありがとうございます。
私たちは「究極の一次診療」を目指しています。
私たちの考える「究極の一次診療」とは、
・「相手を思いやる心温かい医療サービス」
・「高水準の医療技術」
・「最新の医療設備」
これらの融合です。
ど～ぞ、その様子をご覧ください。
「相手を思いやる心温かい医療サービス」
病院は単に先端技術を駆使して病気を治すことに努めているだけでは不十分であり、人の温かな「心」と「言葉」に支えられて営まれるホスピタリティに溢れたものでなくてはなりません。
一、とにかく優しく
一、よく聞き、よく説明し、一緒に考える
一、病気を診るのではなく、患者を診る
病気を治すのではなく、患者を治す
当院の診察は、一軒につき30分の枠をとっています。さらに、はじめての診察は45分、一度に2頭の診察でも45分というように、たっぷり時間をかけて飼い主様とお話をします。
でも、いきなり飼い主様と二人っきりなどということは絶対ありません。しっかり先輩の診察を観察して、少しずつ問診の方法をご伝授します。
「高水準の医療技術～りんごの樹アカデミー～」
りんごの樹動物病院はご自分の得意な分野、伸ばしたい分野、興味のある分野を存分に勉強できるように、また活躍の場がより広がるように最大限応援しています。 詳しくは→こちら
りんごの樹アカデミー ～外部講師による勉強会～
今回は、心臓超音波実習の様子です。
当院では「りんごの樹アカデミー」を開催しています。
「外部講師による勉強会」、月一回～二回程度外部講師を招いて講習を行っています。
「院長の勉強会 りんご塾」、院長は岐阜大学でも教鞭をとっています。その経験も生かしながら勉強会をします。
「企業セミナー」、新しいお薬や機械の正しい使用方法を教えてもらいます。
「学会参加」、あちらこちらで開かれている学会にも参加してもらいます。時に海外も…。
詳しくは→こちら
「最新の医療設備」
当院では開院当初から最新医療設備を積極的に導入してきました。その代表的なものがCTを使った腹腔鏡手術ですが、その他にも一般の動物病院ではあまり見られないような様々な設備を保有しています。
その他の設備については→こちら
りんごの樹動物病院は「究極の一次診療」を提供できる理想の動物病院を目指しています。この理想を現実にするためにはもっともっと多くのスタッフが必要です。このようなりんごの樹のこころざしに共感し、相手を思いやる心温かい医療サービスを一緒に提供してくれる、やる気とポテンシャルを秘めたスタッフを求めています。あなたも私たちと一緒に働きませんか !
お問い合わせは、こちら 
職場の様子
受付です。
大病院のような吹き抜けの外来ホールはありませんが、受付には程よい密着感があります。
先輩獣医師とミーティングです。
こんな光景は日常ですが、先輩獣医師は時間さえあればどこでも教え導きます。
そして、いつかあなたも、未来の後輩に教えてあげて下さいね。後輩に教えることによって、先輩も学んでいます。任される立場となれば、より一層、頑張れます。
CTを手術台にドッキングさせての手術の最中です。
院長は頻繁に研修に出かけ、そこで学んだり気がついたことをどんどん新しい情報として提供します。院長の得意分野は腹部外科、胸部外科、眼科、皮膚科、循環器、腹腔鏡外科、耳科、画像診断（特に超音波）などです。
その一方で、院長は診察で耳掃除に３０分かけるくらい基本を重視しています。それが当院のこだわりです。
当院では時折パーティーをしてスタッフにくつろいでもらっています。
また、普段から同じ釜の飯（ホントに同じ釜からみんなでご飯を食べます。みんなで食べるご飯は美味しいですよ～）を食べていますので、チームワーク抜群。例えばあのジャニーズ事務所は、寮という共同生活を経て、「嵐」のような仲のいいユニットを創ったり、「ＳＭＡＰ」のような息の長いグループを創りました。我々も、寮はありませんが、チームワークを重視して、さまざまなコミュニケーションを工夫しています。ストイックな臨床の現場と、アットホームな職場の一体感は、車の両輪のようなものです。一緒に充実した人生を過ごしましょう。
獣医師
- 院長 獣医師
- 近藤元紀
- 副院長 獣医師
- 村田憲史
- 医長 獣医師
- 鈴木隼人
- 獣医師
- 河内佑介
- 獣医師
- 山下彩友子
- 獣医師
- 竹尾俊規
- 獣医師
- 小村太郎
- 獣医師
- 加藤奈央
お問い合わせは、こちら
次は「今後こうなります」です 
