HOME space 診療理念 アクセス 診療案内 スタッフ紹介 施設案内 space 診療予約 通常診療 救急時間外 space 専門外来 肝臓外来 エキゾ外来 皮膚外来 space 治療紹介 CT診断・手術 内視鏡治療 特殊機器 トリミング space リクルート 新卒者求人 既卒者求人 space 獣医師向け 学術セミナー 獣医療者向情報

りんごの樹動物病院
〒446-0053
愛知県安城市高棚町蛭田52-2

CT診断・手術

CT検査を受けるべき病気の症状
けいれん、ふらふらする、足が突然動かなくなった、体のどこかを痛がっている、顔が腫れて来た、咳・くしゃみが止まらない、しこりがある、病院で検査したけど原因がよくわからないと言われた病気などはCT検査をする事で原因の早期発見や、より正確な診断が可能となります。

もちろん、飼い主様のお話しでおおよその見当をつけて臨むのが普通ですので、検査にあたってはちゃんとお話しするのが一番です。

CTとは

CT画像

コンピューター断層撮影と言います。体の周り360°をらせん状に回転しながらレントゲンの連写撮影を行い、その画像をコンピューターで立体的に再現し、異常を検出できる画像診断装置です。

りんごの樹CTセンターの機械は、0.5mm間隔で、16個の目があります。これは、0.5mmくらいの小さい異物があったら見つける能力があるということと、16個の目で一気に見ていくので大型のワンちゃんでも、頭から尻尾の先まで10秒前後で検査が終わります。

もちろん、CTの機械の上に乗せて、スキャンのボタンを押して、読み終わるまでの時間の事ですから、前後にはもう少し長い時間が必要です。
人間の場合「では、大きく息を吸って止めて」という場合にも、我慢ができますが、ワンちゃんネコちゃんはそうはいきませんので麻酔や鎮静をかけて行います。

また、造影剤を体内に入れて撮影することがほとんどですから、その時間も必要です。
さらに、麻酔から覚める間は熟知した獣医師の管理の下にいることになりますので、実際はある程度時間がかかるのは間違いありません。

CTは私たちに何を教えてくれるのか?

CT画像

左が頭部、右がおなかです。
両方とも健康なワンちゃんのものです。
レントゲンの写真とはずいぶん違いますね。

どこかに支障があればよくわかります。

でもこの写真では、何から何まで写っていて悪いところをご説明するには、ごちゃごちゃしています。そこでりんごの樹CT手術センターでは、それぞれを分離したり、くっつけたりして、分かりやすい状態でご家族にご覧頂いてご説明します。

腹腔鏡

この写真は骨以外を取り除いて、骨についてご説明するときの写真です。
たとえば、骨折とか、脱臼とか、ヘルニアとかです。

腹腔鏡

今度は、血管だけにして、それと説明したい臓器を残した画像です。
たとえば、門脈シャント、血栓、動脈瘤とかです。

腹腔鏡

今度は、骨、血管、臓器をいっしょに表した画像です。
たとえば、内臓ですから、肝臓がん、脾臓がんといった腹部臓器が出発点になっている悪性腫瘍、腹部リンパに転移が見られないかとか、胆石、腎結石などです。

これが3D画像「ワークステーション」です。これを用いることに実物を見ているような画像になります。断面画像ではイメージしにくい腹部も3Dにすることにより分かりやすくなります。当院ではこうした3D-CTの画像を用いてご家族様にもご説明します。

手術中もCTを使って確認しながら行うことができます

「りんごの樹どうぶつCT手術センター」の言葉通り、CTを用いた手術を行うことができます。

CT手術センター

写真の手前にあるのは手術台なんですが、その手術台がCTにドッキング出来るようになっています。そのまま、CTでスキャンできるという仕組みです。
これはあまり動物病院ではありません。

術中・術後に手術計画通りの期待どおりなのかを順次確認することができます。

CT手術センター

この写真は、腹腔鏡手術をCT室で行っているものです。

レントゲンでよい内容なら「Cアーム」という装置がありますので、それで確認できますが、レントゲンでは分からない内容で確認したいことが生じた場合、すぐにCTで確認できるシステムがここにあります。